大乗(だいじょう)は、南北朝時代の北魏で、釈法慶が建てたという説のある私年号。515年 - 516年。李崇智は『魏書』『資治通鑑』ともに建元の記載がなく、『玉海』などにある説の「根拠は不明」としている。
西暦との対照表
出典
参考文献
- 李崇智『中国歴代年号考 修訂本』(北京:中華書局、2001年1月) ISBN 7101025129
関連項目
- 元号一覧 (中国)





大乗(だいじょう)は、南北朝時代の北魏で、釈法慶が建てたという説のある私年号。515年 - 516年。李崇智は『魏書』『資治通鑑』ともに建元の記載がなく、『玉海』などにある説の「根拠は不明」としている。




