豊原 周里(とよはら ちかさと、生没年不詳)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。
来歴
豊原国周の門人。本姓は降幡、名は敬次。豊原の画姓を称し一鷲斎、一春斎と号す。中橋上槇町に住む。作画期は元治から明治20年代の頃にかけてで、当時の風俗を描いた錦絵や玩具絵を残している。
作品
- 「三十六歌せん役者つじうら」 大判錦絵 国立劇場所蔵 ※元治元年(1864年)、玩具絵
参考文献
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年





豊原 周里(とよはら ちかさと、生没年不詳)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。
豊原国周の門人。本姓は降幡、名は敬次。豊原の画姓を称し一鷲斎、一春斎と号す。中橋上槇町に住む。作画期は元治から明治20年代の頃にかけてで、当時の風俗を描いた錦絵や玩具絵を残している。




