大瀧 森右エ門(おおたき もりえもん、生没年不詳 )は、江戸時代の大相撲の第3代大関。肥後国(熊本県)出身。秋津嶋部屋所属。

当初は秋津島浪右衛門の弟子と伝えられる。寛延年間に小結・関脇を務めた後、宝暦8年(1758年)3月場所、江戸で1場所だけ東大関を務めたが、その後は大坂相撲へと移り、大坂相撲では同年5月前頭筆頭に在位した。『すまふ評林』には銀将加格として「三山より落つる大瀧名ぞ響く」と詠まれている。

主な成績(江戸)

  • 通算成績:不明(勝敗記録現存せず)


脚注

関連項目

  • 大相撲力士一覧
  • 大関一覧
  • 看板大関

外部リンク

  • 相撲レファレンス 大瀧 森右エ門



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十六代目儀右エ門のプレスリリース|PR TIMES

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