茶臼山(ちゃうすやま)は、徳島県名西郡石井町に位置する山である。標高75 m。気延山の一部をなす。
地理
名西郡石井町の東部、気延山北東の一部をなす山で、標高は75mである。かつては1186年(文治2年)に佐々木経高によって築かれた鳥坂城があったとされ、茶臼山城と呼ばれていた。
また麓には御瀧神社が鎮座しており、国常立神と国常立尊を祀っている。
脚注



茶臼山(ちゃうすやま)は、徳島県名西郡石井町に位置する山である。標高75 m。気延山の一部をなす。
名西郡石井町の東部、気延山北東の一部をなす山で、標高は75mである。かつては1186年(文治2年)に佐々木経高によって築かれた鳥坂城があったとされ、茶臼山城と呼ばれていた。
また麓には御瀧神社が鎮座しており、国常立神と国常立尊を祀っている。


